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長尾支団三分団2班の北です。
今回私が参加しました消防団幹部教育について報告させていただきます。
消防団幹部教育とは、各個人の技術の研修では無く、団体をまとめる指揮者として、必要なことがらを研修するものです。
11月12日に実施され、場所は神戸市民防災総合センターで行われました。
訓練のスケジュールは、午前中は、講堂で講義を受け、午後からグラウンドに出て実技訓練を行いました。朝9:00より午後5:00まで時間も長く、内容も濃い訓練で大変疲れました。
午前中の講義では、幹部としての心得や現状の活動内容、現場活動の安全管理について行われました。
この中で、消防団は地域に根ざした防災機関として防災リーダーとしての役割を期待されていると言われ、役割の大きさを改めて感じました。
現場活動の安全管理の講義では、消防隊の指揮系統が統一され、中隊長(赤色防火帽着用)を中心に指揮し、その下で現場活動を行います。
消防団員としては、まず現場に出動時の服装として、防火帽(垂れ付き)、防火衣(銀色)、長靴が必要であり、現場での活動を安全に行うために必ず守って欲しい強調されていました。地域の情報収集活動も地元の消防団の力が必要であると強く説かれていました。
午後からは、実技訓練では、最初に礼式の訓練を行いましたが、内容としては、リーダーとしての指揮の執り方、号令の掛け方を習いました。4班に別れ行いましたが、私がリーダーに任命され、班の整列、移動の指揮、上官への敬礼などの指揮を行いました。
最初は緊張から声が出なかったり、順序を間違えたりしましたが、徐々に慣れ、うまく指揮が行えるようになりました。
この後、実際に火災が発生したと想定した消火訓練が行われ、私が引き続きリーダーを行いました。ここでは、3班に別れ、警護線設定、ポンプ操作と放水、水損防止活動を行いました。
警護線設定は現場の立ち入りを制限する区域の設定を行う作業で、水損防止活動とは、火災現場の下の階などの放水による損害を防止するため、防水シートなどで、カバーをする作業です。
実際に訓練を行うと、個々の作業は比較的に順調に進みましたが、指揮者としてどう動きまとめるかが把握できずに終わってしまったというのが正直な感想です。今後はもっと全体の動きを想定しながら、指揮を行うようにしなければならないと感じました。
この後、土嚢の設置訓練でも、引き続きリーダーでしたが、作業の把握が出来ずに、戸惑ってしまい、他の団員に迷惑をかけてしまいました。
実際の訓練でリーダーを行い感じたことは、指揮者は作業は他の団員にまかせ、全体を把握し命令を出すやり方が良いのではと感じました。
幹部教育を受け感じたこととして、幹部として、より広く見れる視野を養い、指導を行っていくうえでの、知識を磨かなければならないと感じました。
最後にていねいにご指導いただいた教官の方々、ありがとうございました。
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